幼なじみの彼氏と付き合っていますが、お互いに二十歳になって、結婚を意識するようになりました。
小さな田舎町なので、彼はお母さんから「同郷の人とは結婚しないでよ」と言われたみたいで、戸惑っています。 親の反対を押し切って結婚しても良いのか、やっぱり親の意見に従った方が良いのか迷っています。どうすれば良いでしょうか?(神奈川県 Aさん)
(回答)
お母さまのご意見を聞くと、どうすればいいのか迷ってしまいますよね。
相手が幼なじみの方となると、お付き合いの期間も長く、思い出もたくさんあることでしょう。
でも、もしその方が本当に「赤い糸のパートナー」であれば、不思議なくらい迷いは一切なく、共に生きていく環境も自然と整っていくものです。
なぜなら、私たちは目には見えない“大自然の流れ”の中で生かされているからです。
ご存じのとおり、どんな人と結婚するかによって、その後の人生は大きく変わっていきます。
結婚は本人同士のものでもありますが、同時に「家と家」の出会いでもあります。
だからこそ、とても大きな出来事なのです。
今、いろいろなハードルや迷いが出てきているのは、もしかすると「本当にこの道でよいのか」と、大自然が問いかけてくれているのかもしれません。
そのハードルを乗り越えるために必要なのが、「よろこびのエネルギー」です。
どんな状況でも、自分の内側から自然とよろこびがわいてくる。そんな自分になることが、とても大切です。
人間には本来、素晴らしい力が備わっています。
もしお互いが真からよろこびを分かち合える関係になれたなら、ふたりの間に生まれるエネルギーは何倍にもなり、どんな困難も乗り越えられるはずです。
あなたが本当に幸せになれる赤い糸の夫婦となられることを応援しています。

回答者
田村 美春 Tamura Miharu
1964年佐賀県生まれ、台湾在住。社団法人日台文化交流会 理事長。
赤い糸のパートナーであるご主人と共に台湾の地で
赤い糸の真実を伝える、オンライン赤い糸セミナーを定期的に開催しています。
これまで出会いや生き方に悩む多くの方の相談をお受けし、現在、恋愛や婚活、夫婦関係の悩みなど、さまざまなお悩みに対して個別にオンライン無料カウンセリングも行っております。
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