「複合離婚」という言葉を聞いたことがありますか?
離婚の理由は一つではなく、いくつもの小さな不満や行き違いが積み重なって起こるケースが多くあります。
これが「複合離婚」です。
周りからも祝福され、幸せいっぱいに始まった結婚生活。
それなのに、どうしてうまくいかなくなってしまうのでしょうか?
目次
幸せを遠ざける“よろこびの欠如”
結論から言えば、その理由は「お互いのよろこびが少なくなってしまった」ことにあります。
結婚当初は、相手の良いところばかりが見え、「この人と結婚してよかった!」と感じていても、
日々の生活が日常になってくると、相手の小さな欠点や違いが気になってきて、イライラや不満が少しずつ積み重なっていく。
「性格は合うけれど食事の好みが違う」「生活リズムが合わない」など、ほんの些細な不満でも、重なると夫婦の距離が広がっていきます。
「相手のために頑張っているのに、感謝されない」「反応がない」と感じたことはありませんか?
そうしたおもいは、やがて「自分ばかり我慢している」という不満に変わり、関係をこじらせてしまいます。
実は、“相手のために”とおもってやっていることが、いつの間にか“自分のため”になってしまっていることも多いのです。

出会いは偶然ではない
どんなに関係が難しく感じても、あなたと相手の出会いには必ず意味があります。
もしお互いが少しずつマイナスの観い(おもい)を積み重ねてしまうと、そのエネルギーが日常の現象として現れてしまいます。
※「観い(おもい)」とは、私たちの心のもっと奥にある“人間の本性”のこと。魂とつながるエネルギーであり、観いにプラスを刻むことで人間関係や人生の流れが整っていきます。
欠点も含めて“愛せる”とき、夫婦は強くなる
相手の欠点を見つけても、それもその人の一部だと受け止め、
「それも含めてこの人」と思えたとき、夫婦の絆はより深まります。
相手に何かを求めるより、今すでに相手から受け取っている愛情や支えに目を向けてみましょう。
それが、マイナスの観いを刻まず、よろこびで生きるための一歩です。

赤い糸の夫婦へ──よろこびの観いを育てよう
お互いがよろこびの観いを繰り返し、
「相手をおもいやる気持ち」で満たされるようになると、
二人は“赤い糸の夫婦”として、再び幸せな関係を築いていくことができます。
出会い改善セミナー(赤い糸セミナー)では、夫婦関係のすれ違いや離婚の背景にある“観い”を整える方法をお伝えしています。
自分も相手も大切にできる在り方を実践することで、2人が出会ったころの新鮮なおもいが蘇ってくることでしょう。
あなたの結婚や人生に、もう一度“出会えたよろこび”を育ててみませんか?
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