好きはあてにならない!? 赤い糸をチェックする方法

らぼちゃん

どんなに好きだとおもっていても、時間がたつとそのおもいは薄らいできたり、変化するのはどうしてかなぁ。
その気持ちを基準に結婚相手を決めちゃいけないの？

結婚相手を決める理由の一つである「好き」という感情。
時にこのおもいは行動の指針となるものでもあります。

ただ、いくら強く惹かれる相手と出会っても、
実は出会いの間違いの要因がそこに潜んでいるのだとしたら……。

今のパートナーが幸せな結婚生活を送れる相手かどうか見分ける方法と、結婚を決める基準について、出会いの法則の観点からお伝えします。

幸せな結婚相手を見極めるには「自分の状態」をチェック

今の相手が“赤い糸の相手”かどうかを見極めるポイントは、
相手ではなく「自分自身の状態」にあります。

・今の健康状態はどうか
・朝の目覚めはエネルギーに満ちているか
・仕事や人間関係は順調か
・家族と仲良く和やかに過ごせているか

など、自分自身の生活の基本的なことです。

あかくん

相手との相性じゃなくて、自分自身のこと…！？

自分がどんな状態の時にその人に惹かれるか

自分が日々よろこべている時に惹かれる相手は、
不満や欠乏から求める「好き」ではない、大自然の法則に沿った、赤い糸につながっていく出会いです。
純粋に相手をおもいやる気持ちが育っていきます。

逆に、強く惹かれていても、
それが「不満」「孤独」「満たされなさ」から出る“好き”なら、
無意識であっても、相手に自分を満たしてもらおうとする気持ちがあります。

こうした関係は、一時的な安らぎがあっても、
やがて「依存」や「我慢」に変わりやすく、
幸せを感じにくい結婚生活へとつながってしまうのです。

相手と惹かれ合った時の観い（おもい・エネルギー）がマイナスの状態で引き合ったカップルは、赤い糸になるためにはかなりのエネルギーを必要とし、容易ではありません。

マイナスの出会いでお互い人生遠回りをするより、出会いの時点での自分の“観い”がプラスであることが、
本当の赤い糸を見極めるカギです。

「好き」という感情も出会いの法則が働いている

「恋愛感情は持って3年」とよく言われますが、
恋愛時に分泌される脳内物質の効果が3年とのこと。
実はこの「好き」という感情も出会いの法則が働いています。

お互いのエネルギー（観い）が共鳴して惹かれ合うのです。

3年が過ぎたあとも無条件に相手をおもいやれる夫婦ほど、幸せな結婚生活が続いていくのではないでしょうか。

仮に困難に直面しても、もともとプラスの観いを刻んでいた二人なら、一緒に乗り越えて絆を深めることができる、それが赤い糸のすごさなのですね。

赤い糸・出会い度チェックリストのご紹介

日本では、夫婦の3組に1組が離婚するといわれています。
恋愛の「好き」という感情は強くもろいもの。
だからこそ、出会った時の自分の状態を見直すことが大切です。

赤い糸・出会い度チェックリスト では「今のあなたの出会い度」について、詳しい診断結果もお送りいたします。