今のパートナーと結婚を考えている方へ、今の出会いが本物かどうか、ある程度のことがわかるチェック方法をお教えします!
何の前触れもなしに相手の家(ご家族と住まわれている家)に伺い、次の項目を実行してみましょう。
注意深く見るのではなく、項目だけを頭に入れておいて、気持ちはまっさらな状態にしておいたほうがよいでしょう。
目次
チェック項目
①玄関を見る
②台所や風呂場を見る
③食事をごちそうになる
④相手の両親に会って会話をする
①玄関を見る
玄関は、靴が散らかっているなどではなく、玄関に入った瞬間、あなたがどう感じるかです。
「なんとなくいい感じがした」というのであればOKです。
「何かわからないけど、嫌な感じがした」
これは良いものではありません。
厳しい言い方になってしまいますが、そのお相手とのお付き合いを見直したほうが将来の身のためかもしれません。
②台所や風呂場を見る
台所や風呂場も、きれいか汚いかを見るのではなく、やはり大切にしたいのはフィーリングです。
つまり、「違和感がないか」という点です。
違和感はなかったけれども、台所があまり清潔ではなく、ごちそうになった食事に手をつけられなかったということがあったとしましょう。
この場合、お付き合いを止める必要はありませんが、あなたの生命体はかなりエネルギーが低下している心配があります。
いろいろなこだわりを捨てる努力をしながら、相手とお付き合いしていく必要があるでしょう。
③食事をごちそうになる
次に食事ですが、これはもう具体的に好みが合うかどうかの問題です。
食事の好みというのは案外、人間にしみついたもので、2年や3年ではなかなか変わらないものです。
結婚5年目くらいまでは、食事がトラブルの元になることも多くあります。
④相手の両親に会って会話をする
相手の両親との会話も重要です。
両親と話をしていると、きっとあなたがお付き合いしている相手と似た部分を見つけるでしょう。
場合によっては、相手の中にはかすかにしか感じられなかった性格の部分が、両親の中で拡大して見えることもあります。
たとえば、ちょっとはにかみ屋の部分がほのかに見えていたとします。
そして会ってみると、お母さんがものすごくはにかみ屋だというようなことがあります。
相手がちょっと服装にだらしないな……あまり気にはならないけど、ふと、そう感じてしまうことがあったら、そんなとき会ってみると、父親がひどくだらしない格好をしているということがあります。
つまり、両親は相手の小さな部分をよりハッキリと見せてくれる、顕微鏡あるいは拡大鏡のような存在でもあるのですね。
赤い糸の相手と結婚すること
いかがでしたか?
このようなチェックをして、少しも違和感がなかったら、その出会いは本物か本物に近いと確信して良いでしょう。
将来、たとえトラブルがあったとしても必ず乗り越えられるはずです。
しかし、不安や引っ掛かりを感じたら、いったんストップしてなるべく早くお付き合いを見直すことが無難かもしれません。
ある人間の本質を見るには家を見るのが一番だからなのですね。
あなたが本物の赤い糸の相手と結婚することが、遠回りしない幸せへの近道といえるでしょう。
今のパートナーと結婚していいのかな…そんなおもいがある方はぜひチェックされてみてくださいね。
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