「願いが叶う人」と「叶わない人」の違い──幸せを引き寄せる“観い”のちから

「今の恋愛がうまくいきますように」
「幸せな結婚ができますように」
「好きな人と両想いになれますように」──
恋愛に関する願いは、誰もが一度は胸に抱いたことがあるのではないでしょうか。

願いを叶えるために、恋愛運を上げるアイテムを身につけたり、雑誌やSNSからノウハウを学んだり、占いやカウンセリングを受けてみたりと、方法はいろいろありますね。

でも、いちばん確かな方法は、実はあなたの中にあるのです。

“観い（おもい）”が現実をつくる

恋愛がうまくいく人、うまくいかない人。その違いを分けているのは、「観い（おもい）」の状態です。

観いとは、頭で考えることではなく、心のさらに奥にある込み上げてくるエネルギー。
「どうしてかわからないけど嬉しい」「なぜだか幸せで仕方ない」──それが“よろこびの観い”です。

この観いがよろこびで満ちている人は、同じようにプラスの出来事を引き寄せます。
逆に、不安や嫉妬、イライラなどを感じていれば、それがそのまま現実へとつながってしまいます。

“叶った自分”をおもい描くことが大切

神社で絵馬を書くとき、あなたは「叶いますように」と書きますか？
それとも「叶いました！ありがとうございます」と書きますか？

願いが成就した姿をおもい描き、「幸せな結婚ができた！」「良縁に恵まれた！」と、すでに叶った自分として声に出すことが大切です。
言葉には自分の観いに影響を及ぼす力があります。声に出すことで、無意識の観いが少しずつ“叶う方向”へと向かっていくのです。

前向きな観いが、未来をつくる

アスリートが「優勝する自分」を強くおもい描き、実際にその夢を叶えるように、
恋愛や結婚も、成った姿をおもいの中に描き、よろこびながら進むことで、自然と現実が変わっていきます。

「私には無理かも」ではなく、
「私は幸せな恋愛ができた」「素敵な人と出会っている」──
そんな観いを日々積み重ねることが、願いを叶えるいちばんの近道です。

誰の中にも、もともと願いを叶える力があります。
無意識の観いがよろこびで満ちていくほど、人生は豊かに変わっていきます。

健康、人間関係、仕事、そして恋愛──
そのどれもが大自然のリズムと調和し、あなたの中にある宝物が表現されてくるでしょう。

「よろこびの観い」で生きるための実践法

そんな「よろこびの観い」で生きるためのシンプルな実践法を、
出会い改善セミナー（赤い糸セミナー）では丁寧にお伝えしています。

恋愛や結婚に悩んでいる方も、これから素敵な出会いを望む方も、
“幸せを引き寄せる自分になる”気付きとなる時間です。

あなたの中にある「叶える力」を、いっしょに見つけてみませんか？